わたしkoromi。普通の人。カナダ?NY? -72ページ目

初のプチ留学in Boston⑤

ここがEFという、koromiが通った学校です。新しい建物。学校はずっと前からあったみたいですけど。EFは、世界各国に学校があります。今回、koromiが選んだのはクラブランゲージというコースで、一週間以上から申し込める、25歳以上限定のもの。

授業は、時期にもよるけど、とにかく少人数で、grammarやreadingなどのクラス別にレベル分けされたメンバーになる。koromiはだいたい3人のクラスだった。生徒もチリ、フランス、トルコなど、各国で実際に社会人として働いている大人ばかりで、koromiが一番年下でした。
grammarの授業は簡単だったけど、L.L.っぽい授業は面白かった。先生もそれぞれの分野によって変わるから新鮮で楽しめました。

ここ、EFボストン校のクラブランゲージの魅力は、ずばり設備かな。
エグゼクティブ向けなので、他の一般の生徒とは異なる、広々とした快適なスペースを利用できるの。パソコンも10台ぐらいはあったけど、生徒が少ないから使いたいときにいつでも使えるし、コーヒーは自由に飲めるし、各教室も、えっ?コレが教室ってぐらいオシャレなのだ。

初のプチ留学in Boston④

そう、自分が乗ったバス停の名前なんて覚えているわけがないっ!日本でもきっとそうだよ。koromiがおバカなんじゃないっ。バス停ったって、バスマークがあるだけで、バス停の名前がかいてあるわけでもないもの。
そんなわけで、koromi必死の形相でバスの窓から外の景色をチェック。。。だけど、行きに乗ったバスと微妙に通ってる道も違うし、道路の混み具合も違うから手がかりなし。。。ここだ。きっと。と思ったところで降りてみたけど、やっぱり違った。はぁ。。。前途多難。

まぁ、誰かに聞けばいいか。と思って、ちかくのコンビニ?でホストファミリーの住所を見せてみた。。。が、「この辺に住んでないから分からないな。」って。冷たいじゃない。諦めて、道端のチャリを転がしてるお兄さんに聞いてみた。「ここは、違うとおりだよ。間違ってるんじゃない?もっとずっと先だよ。」と言われた。「歩いて行ける?」って聞いてみたら、首を横にブンブン振られて、バスに乗って行きなさいと言われた。
だから、しょうがないからもう一回バスに乗って。。。ここ、見覚えある。ってところで降りました。
無事たどり着けました。家に戻った頃には、真っ暗で、住宅街を歩く人は一人もいなかった気がする。そんな遅い時間じゃなかったんだけどね。
一日目にして、koromiすごい疲れちゃいました。

初のプチ留学in Boston③

←これ、ショッピングモールの横の公園?の噴水。もちろん水は凍ってる。寒さがお分かり頂けるかしら?ここの木にリスを見つけました。けっこう普通なコトみたいです。





遠くで掃除機の音。。。koromiのお家じゃない。休日の朝から掃除機をかけるパワーがある人はkoromiのお家にはいないはず。。。まぁ、いいか。もうちょっと寝よう。疲れてるし。。。

そんな感じでゆっくり寝坊してBostonでのはじめての朝は…昼だった。そう、たしか、ママは仕事だと言ってたし、パパはビリヤードのゲームをしにちょっとだけ出かけるのが土曜日の日課だと。それから、夜は長男の仕事の関係の舞台かなんかを家族そろって見に行くから、今夜の夜ご飯は外で何か買って食べなさいと言ってたっけ。

まだまだ眠い(笑)目をこすりながら、シャワーを浴びるために下に行くと、パパがいた。「koromi、よく眠れた?旅の疲れはとれたかな?」という様なことを言われたので、シャワーを浴びて、一週間通うことになる学校へ試しに行ってみようと思っている事を話すと、「今日はびっくりするほど寒いから、靴下も手袋も…とにかく暖かい格好をしていくんだよ。」と言って、パパは出かけて行った。

学校への行き方は、バス停まで3分、バスで20分、徒歩5分。
どんなに寒いのかと、いろいろ着込んで家を出て、バス停はすぐ分かった。
けど、乗っていいバスがどうやら行ったばかりのようで、ちょっと待ち時間があったの。実は、寒波の影響か何かですごーく、すごーく寒かった。この日。凍えました。寒くて顔の感覚がなくなって、鼻水出てるの気づかないくらい(笑)
笑い事じゃぁないっっ!次の日からどうなることかと思ったね。

で、バスの終点まで無事着いて、地図見たけどどっちに歩けば学校があるのか、さっぱり分からなかった。だからkoromi、好きな方に歩くことにした。どっか、お茶できるとこでなんかつまみながらお茶したかったし。
そしたら、素敵なショッピングモールを発見!!結構いろいろなお店が入ってるし、フードコートもあった!そこで、満足して、先に学校の場所を確かめることにした。地図見せて、10メートルごとぐらいに、人に聞いて、見つけました。
ショッピングモールを見つけてなかったら、学校の中にも入ってみただろうけど、もう、場所が分かっただけで満足して、ショッピングモールを探検。

念願のお茶もして、おなかも満足して、外も暗くなり始めたので帰ろう。と思った。けど、バス、どこから乗るの?
koromiは駅にあるバスの終点で降りたのだが、バスの始発点は見当たらない。。。ちょっとバスを降りたところで待ってみた。ら、バスが来た。お客さんがみんな降りて、バスの扉が閉まる。。。そう、ここからは乗れない。
困った顔をしていたら、運転手さんが駅の反対側に回れと、手で合図してバスを走らせて行った。そうよね。なんだ、簡単じゃない(笑)
帰りのバスも、ちゃんとママが作ってくれたプリントにどのバスが乗れるか書いてあるから、そのバスに乗ってkoromi一安心。。。も、つかの間。降りるバス停の名前がどこにも書いてない。どうしようっっ!!!

初のプチ留学in Boston②

←コレ、koromiがステイさせていただいたお部屋。
かぁわいいでしょ?!お家の中も白が基調となっていて、とにかく素敵な感じだったな。。。実家でもこんなかわいいお部屋で生活したことありませぇん。
家族はママとパパの二人だけ。子供のいる家庭を希望したのですが、長女と長男は結婚し、二男は遠くの大学の寮にいるとかで、静かなお家でした。パパはエンジニアでママは不動産やさんで働いているそうです。

そう、夜の9時ぐらいに予定より大幅に遅れてついたkoromiは暖かく迎えていただき、すぐに家の中を案内されました。地上3階、地下1階。
koromiの部屋はママ&パパの寝室と同じ2階で、トイレとバスは2階と地下にあるけれど、koromiがシャワーを使うときは地下のを使えば、いつでも他の人の予定を気にしないで使える。
とか、夫婦とも働いているから朝ごはんはそれぞれ自分自身で、シリアルが何種類も入った棚から好きなものを選んで食べるか、冷蔵庫の中のパンを食べるか、して欲しい。
とか、夜ごはんは毎日用意してくれるけど、いつでも食べられるようにしておくから、一週間の滞在はとても短いから、夜ごはんの時間を気にして無理に帰ってこなくても、何時間でもお友達と過ごしてよい。
とか、いろいろ一通り説明をしてくれて、そういった注意事項?をタイプしてある紙と、学校までの行き方を書いた紙をもらいました。

「夜はだいたい地下にいるから、よかったらkoromiも降りて来てもいいし、長旅で疲れてるだろうから、部屋でゆっくりしてもいいし。。。」と言いながら、温かい紅茶を入れてくれたので、日本から用意してきたお土産を渡して部屋に戻って、とりあえず荷物を片付けて…またkoromi寝ました。

お土産を渡した時、ママ、超ー喜んでくれたの。
とても印象的だった。持って行ったのは、緑茶のtea bag、小さなお煎餅(←ざらめのと、ごまの。)日本っぽい柄のエプロン。「誕生日みたいだわ。パパに見せてこなくっちゃ!」って、はしゃいだママはかわいかったです。

初のプチ留学in Boston①

そんな負けず嫌いのkoromi、忙しく働く毎日の合間に、念願のプチ留学を2004年2月に実現させました!

すごいハードスケジュールだったぁ。
出発の土曜日も仕事だったので、スーツケースはあらかじめ成田に送っておき午後1時まで働き、そのまま成田へ直行!夕方5時過ぎのフライトでけっこうギリギリだったのよ。でも、飛行機に乗ったらすんごい疲れてたから、すぐに
爆睡!(笑)だって、離陸したの知らなかったもん。ははは。

ノースウエストだったから、ニューアークで初の乗り継ぎを体験し、ちょっと迷いながら無事ボストン行きの飛行機に乗り込めました。でも、乗り継ぎしているときにとっても美味しそうなpizzaが売ってるお店を横目で見ながら、よし!!帰りに絶対ここで食べる!!と変な決心しながら、けっこう余裕だったかな。(笑)機内での映画鑑賞を楽しみにしてたのに、長い飛行中ずーと、ただひたすら眠り続けてしまって、知らない間にニューヨークだったの。
超ー、koromiらしいんだな。これ。

Bostonには2時間近く遅れて到着!ホストファミリーに飛行機が送れたことを電話しようと思ったけど、何て言っていいのか分からないし、とにかくタクシー乗り場に行って、スーツケースを乗せてもらって、運転手さんにホストファミリーの住所が書いてある紙を渡して、一安心。これで到着だ。。。とほっとしてひたすら窓の外の夜の風景を観察。

なんだかよくわからん感傷にひたってたら、それまでまったく会話とかなかったんだけど、運転手さんがいきなり「この家の電話番号は分かるか?」と聞いてきた。え?もしかして、迷ってる??koromiあせりだしました。
とりあえず電話番号の書いてある紙を渡すと、運転手さんは電話して場所を聞いて、また走り出した。。。けど、また電話してる。。。しかも、今度は道にいる人になんか尋ねてる。。。大丈夫なのか?この運転手。。。

ずいぶん時間がかかったけど、運転手さん、やっと車を止めました。
着いたみたいで、お金を払って、スーツケースを降ろしてもらって、彼は一軒の家を指差した。「きっとあそこの家だよ。」みたいなことを言ってんだと思う。とりあえず「Thank you.」と言ったら、すぐに去って行ったよ、そのタクシー。
外は、超ー寒かった。雪積もってるし、凍ってるし。ひゃーー。ツルツル滑りながら、重すぎるスーツケースを運び、玄関前の階段を上がって、表札みたいなのを確かめてから呼び鈴を鳴らしてみた。
ん?誰か出てきたら何て言えばいいんだろう。。。Hi,I am Koromi.か?コレ、文法大丈夫か?なんか違うよなー。Good evening!!とか言うのもおかしいしなー。って、すごい勢いで頭の中で考えてた。(笑)
結局、何て言ったと思う?答えは。。。何にも言わないで済んだ。です。
だって、中からママが出てきて、「Koromiやっとたどり着けたのね!疲れたでしょう。心配してたのよ。日本からは何時間ぐらいかかったの?」と、英語でベラベラすごい勢いでしゃべりはじめたから(笑)

留学を決めるまでの経緯②

続きです。
そう、ふらっと暇つぶしのために入った駅前のAEONで、カウンセラーの作戦にのせられ?なんと30分後には契約してた(笑)
週一回のグループレッスンで、koromiのクラスは女の子3人で先生も日本人の女の先生だったから、楽しく続けられました。あっという間に一年間。
でも、そこでkoromi思った。このまま続けても英語喋れるようにはならないわ。。。と。根本的に、この方法じゃ駄目だと思った。

で、ちょうどその頃気になっていたGABAというマンツーマンの英会話教室に早速、資料をもらいに行った。今度はカウンセラーの作戦に簡単にのせられないように、彼氏さまを連れて行き、しかも、その場で体験レッスンを勧められたけど、資料もらっただけで帰りました。
正直いって、高いんだなぁ。。。ここ。
でも、もうマンツーマンしかないでしょ、と思ってたし、朝7時から夜10時までのレッスンを自由に予約できるっていうところが気に入って、後日、体験レッスンして契約!

そこからは早かったなぁ。。。週二回か三回、真面目に通って、宿題もかなりしっかりあるんだけど、全部こなして。
なんかねー、すごい熱心だったなぁ。自分でも不思議。
それで、はじめてから三ヶ月後ぐらいにはけっこうインチキ英語には自信ついてた。よく分かんないけど、なんとか通じるよ。みたいな。

その年末には親友さまのいるロサンゼルスに一人で遊びに行きました。
飛行機嫌いめだし、一人じゃ何にもできないヤツだと彼氏さまも思い込んでたみたいで、本当に大丈夫かと何度も念をおされたぁ(笑)
でも、バッチリ楽しめちゃって、それに味を占めて翌年…つまり去年のことなんだけど、一人でボストンに10日間ほどのプチ留学しました。
続きはまたおいおい。。。

留学を決めるまでの経緯①

今夜はkoromi元気よ。ご機嫌よぉ。なんていったって、明日から三連休!!そりゃ太字も多くなるわけ。
だから、新しいテーマにチャレンジです。

そもそもkoromiにとっての英語っていうものは。。。
 小学校時代→1年生から授業がありました。楽しかった。好きだった。
 中学校時代→あれ?文法って楽しくない。
 高校生時代→苦手。難しい。
 大学生時代→日本文化学科(英語は一年生の必修だけだったような。。。)
でも、車のショールームに就職したくらいだから、スチュワーデスとかにも興味はあって、ちょこちょこ簡単な問題集とか買ってたまには勉強してみたけど、忘れすぎててて、はっきり言って苦痛だった。たいして、出来るようにもならなかったし(笑)

で、19歳からのつきあいの、koromiにとっては今までの人生で一番大切な人っていうのがいて、ここでは親友さまと呼ばせていただくけど。
親友さまがある時、一ヶ月(たしか2月よ。)ニューヨークに一人旅に行く。と言って出かけたのね。英語もほとんど出来ないのに。
そんな親友さま、帰ってきたら、何かが変わっていた。その変化を上手に表現できないけど、良い方向の変化だった。
そんな変化をもたらした、アメリカに、外国にkoromiは興味が湧いてきた。
何がこの変化をもたらした、っていうの?って。

その親友さまは同じ年だけど、一浪してたからkoromiより一年後に大学を卒業し、アメリカに留学してしまった。
それ以来、ずっとあっちにいるから、連絡とってるといってもインターネットでメールやチャットだけだけど、だから、はたして親友さまと言えるかわからないけど、なんか、いつも何かに向かって頑張っている人というか。。。そういう人、いいなぁ、って思わない?koromiも頑張らなくては!と思わせてくれる。

それで、親友さまが今から約3年前。。。つまり渡米して一年後に日本に一時帰国して再開したとき、また成長してる!と感じた。しかも、あたりまえだけど英語できるようになってるし…
やだやだ。koromiも負けてられないわっ!と思った。おおいに(笑)
それから、彼氏さまとの待ち合わせに早く着きすぎたある日、駅前のAEONにふらっと入ってみた。。。ら、30分後に契約してた。週一回コース。

あと一日働けば・・・週末だ。。。

もう、疲れすぎ。。。休み明けってこれだから嫌だ。
年末年始でしばらく早起きしない生活してたからkoromiったら、寝坊恐怖症になったみたいで、明け方何度も目が覚めてしまう。だから、寝不足で、起きなきゃいけない時間になっても、布団から出る決心つかない。
だらだらx2と遅刻ギリギリコース。毎日、毎日、ここ3日間。しかも、昨日、今日と寒すぎっ!もう、いいかげんにしてほしい。寒いの苦手。
会社帰りの電車でもNEWS WEEK読みながら。。。というか、開いて2~3行目を通したら意識が遠のいて、熟睡、爆睡。。。お恥ずかしい。
当分はシンデレラの予感。24時近くなるともう、お子様のように目がトロンとしてきちゃいます。そして、布団に入ったら3秒で眠りに落ちてる。
そんな訳で、koromi今日はもうお布団に入りまぁす。
はぁ…眠っているときが一番しあわせなり。
最後に朗報!明日は東京、つかのまの暖かさらしいです。そう、あくまでも、つかのま、らしい。日中だけ。夜からはもとの寒さに戻ります。だそうです。

ジャンルが間違ってる?!

koromi、現在、キャリア・ビジネスのジャンルでブログを書かせて頂いてますが、彼氏さまから鋭いご指摘が。。。
「どこがキャリア?ビジネス??ただのkoromiの日記でしょ。」ですと。
ははーん。そのとおりだね。
でも、そんなの知らん!だって、最初は働くkoromiの奮闘キャリア・ビジネス日記みたいになるもんだと思ってたんだから。まだまだ、どんな感じのブログになるか模索中なのだから、いいのだよ。これで。気にしない。気にしない。
おおざっぱなO型さまさまなのだから。
いいじゃないの。

koromiさま、毎日忙しさのあまり楽しいランチなんてありえてない。
一緒に働いている女子はいるのだが、一緒にランチできる時間の余裕がない。
だから、毎日、独りぼっちランチなのだよ。
いわゆる社員食堂みたいなとこで、毎日、さびしく、ご飯。
暖かい季節はショムニ制服のまま近所に一人でもランチにお出かけしてみたりもするけど、こんな厳しい寒さの季節には、もっぱらエレベーターに乗るだけの社員食堂。
揚げ物ばっかのメニューとか、「何食べたらいいんだ?」って日も少なくない。
つまんないね。青山で働いて、女の子だけの職場で毎日豪華な?ランチを楽しんでいた、社会人一年生の頃が懐かしい。。。
そんなもん?

通常営業モードに戻りました。

つかれたぁ。。。
休みあけっていうのはこんなもん。しょうがない。けど、koromi疲労困憊。
本日からしばらくは、面白い写真もキレイな写真も何もない、平々凡々なブログが続くわけよねー。そんなもんです、働く女、koromi27歳…あと、半年もすれば28歳だわ。気がつけば三十路も目前ね。
そうそう、沖縄で寄った巨大スーパーで、ちょこっと腰掛けてみた30万円もするマッサージチェア、とっても欲しい。足先までバッチリマッサージしてくれるやつ。彼氏さまをソレに座らせて、家族へのお土産を探してたわけなんだけど、まだ、ソレに飽きずにおとなしく座ってるか、急いで戻ったけど彼氏さまも魅了されてた、そのイスに。
うん、きっと買う。決心した。あれ、必要よ。。。絶対。
でも、20代のうちは我慢しましょ。本物の負け犬デビューするまでは。

今、天気予報ですごいこと聞いちゃった。
明日の予想最高気温は今日より12℃低い、7℃の予想です。って。
はぁ、沖縄帰りのkoromiには、今日の寒さもかなりこたえたのに。。。
明日は絶対、凍えるっっ!