わたしkoromi。普通の人。カナダ?NY? -5ページ目

第五章始めちゃう??

っていうぐらい、koromiには大事件が起きました。


恋愛の極意ってさぁ。。。とにかく自分をちゃんと持つということだよね。きっと。。。


相手に依存しすぎない。相手との人生に依存しすぎない。

それってとても大切なことなんじゃないかと。いくら相手の事が好きでも、どんなに信頼できる人だと思っても、やっぱり自分を大切にしなきゃいけないんだと思う。自分の人生とか、やりたいこととか、信じるものとか。。。


そうすることによって、相手ともよりよい関係が築けたり、または。。。別れたり、振られたりした時にダメージが少なくて住むのだと思う。心のダメージなんて、何をしていても大きさは変わらないかもしれない。でも、そのほかの部分で、自分の信じるものや人生をちゃんと考えていたら、そこからの立ち直りが早いと思うの。


一緒にいて、いつも自分の事を見ていてくれる人がいたら、どんなに心強いかな。どんなに幸せかなと思う。その人がいなくなるという心配を全くしなくて良い。。。そんな状況があったら、それこそ最高の幸せなんじゃないかと思う。


普通の人にはそんな存在として、家族がまず居るんじゃないかな。それから、彼や結婚相手がそういう存在になるんじゃないかと思う。そういう人が居て、そして、なおかつ、今度は自分のことをそういうふうに頼りにしてくれる存在が居るということでもっと、もっと人は強く慣れるんじゃないかと思う。パートナーや、子供かな。


そういう存在って、とてもいいよね。


koromiにはそんな家族が。。。おそらく、一つ言えるなら、自分の思うことを思うように話しても怒ったり文句を言い出すのではなくて、理解してくれて、そのうえで偏見の無い意見をくれる、そういう人は弟しか居ない。koromiは彼の存在を本当にありがたいと思っている。


忙しくて時間もないし気力もないと、食事とか本当にいい加減になるんだけれど、弟はそんなkoromiのためにわざわざ深夜に夕食を作ってくれたり、自分が夕食を作ったときはちゃんとそれを残しておいてくれる。母が病気がちで、兄弟で助け合ってきたから、そう言う事が当たり前にできるけれど、本当に大切な存在。


自分が幸せだったらそれでいい。相手の心、気持ちなんてどうでもいい。そういう人とか、ありがとう、ごめんなさいが言えない人って本当に多いから。自分が、もし同じ目にあったらどう思うか。嫌な思いしたり辛い思いをするだろうな、って思ったら、それを他人にしないようにする。それがどうしてみんな出来ないんだろうと思う。

自分もそんな風に嫌な人間になれたら、どんなにか楽だと思う。でも、そうじゃいけない。


嫌な思いしても、やっぱり、相手には嫌な思いをさせないようにいつも気遣いは必要。時に疲れることもあるけれど、そういう人は、かわいそうね。と思って、割り切って自分は自分のポリシーを持ち続ければよいと思う。


相手に嫌な重いさせたら、とにかくごめんなさい。と謝る。それでも、それが帳消しになんてならないことのほうが多いけれど、でも最低限それは必要。そこから、どうやって埋め合わせが出来るか考える。


これ、基本じゃないのかな?


Put yourself in my shoes.

Put yourself in his shoes.

コイツとなら。。。

コイツとならどこまででも行ける。時にはへこたれるときもあるけど、そんな時だってコイツがいたら大丈夫。ああ、なんて心強いやつなんだろう。コイツなしではkoromiは生きてゆけないよ。毎日頑張れないよ。


そんなkoromiのパートナーを今日はご紹介しちゃいます。運命の出会いってあるもんだなぁ。。。とつくづく感じる今日この頃。出会えたことに、感謝!



 わたしkoromi。普通の人。カナダ滞在中。

愛しのキャリーバッグさま。



 わたしkoromi。普通の人。カナダ滞在中。

会社に出勤するときは、新しく会社に買ってもらったB5ノートサイズのパソコン、英語の辞書類、翻訳書類、B6サイズの大きな手帳、化粧ポーチ、スタバのタンブラーに入った飲み物、ランチ、お夜食用のSOYJOYさんたちなどなど。。。ものすごい荷物なの。信じられないくらい重いのだよー。5キロぐらいはあるんじゃないかな?


でね、うちの社長さんも資料やらパソコンやらを持って電車で出かけるときはこういうビジネスキャリーを持っているのだけれど、koromiも重過ぎるから同じようなのを買うっっ!と宣言してみたところ、なんと、「ポイントあるから同じのもらってあげるよ。」と社長から嬉しいお言葉が。


出勤すると朝9:30~23:00過ぎまで仕事しているので、ランチとかお茶とかは欠かせないし、いろいろといつもの自分の机周りのアイテムをそう移動させることになるので、このキャリーバッグは超役立ってます。事務所にいるときにだけ仕事をするというスタイルじゃないから、しょうがない。


でも、コイツがいれば、ほんとうにどこへでもらくらく行ける。出勤も苦じゃない。駅で階段を上り下りするときぐらいかな、重いと感じるのは。


koromiの強い味方です。

もう限界の季節じゃない?!

目の前の道をのんびりと進むやつを見つけた。

いいと思うんだよね。人生最短距離を走らなくても。遠回りしたりゆっくり進んだっていいと思うよ。。。そんなことを考えながら、そっと小走りでやつの後ろまで進んでシャッターを切った。



 わたしkoromi。普通の人。カナダ滞在中。


小さなトラックが煙を吐きながら、おなじみのアナウンス流しながら進みます。これはカナダにないよねー(苦笑)。チャンスがあったら彼にも見せてあげよう。。。なぜだか、このスローリーさが壺にはまって思わずパチリと撮影。


もう季節的に無理じゃないかなー。しばらく休みなよ。


復活!koromi参上!!

(苦笑)。。。なんっていうタイトル。


そりゃぁね、彼と最低半年は平和に暮らせると思い込んでやっとカナダに戻って、わずか20日足らずの滞在で帰国する羽目になるとはね。だれが想像したことでしょう。

ま、せめてkoromiの誕生日までは。。。なんて彼と相談しているところに、なんと手術した箇所からの大出血(苦笑)帰国を余儀なくされたわけです。帰国して、精密検査をしてくれた医師からは、もしかしたら同じ手術を再度する必要があるかもしれないといわれ。。。ひぇーーっっ!って感じでしだが、検査の結果、とりあえずは経過観察になっています。


なんか、ジャンルの国際恋愛とか、留学に関係ない記事が多くなると思います。また遠距離恋愛だし。でも、ま、それもkoromiの波乱万丈な人生のいつもの流れなので。。。しょうがない。


で、今日はkoromiの大好きな果物の写真を載せまーす。

一ヶ月前に我が家に来ました。沢山、たくさん。うれしいなぁ。。。


 わたしkoromi。普通の人。カナダ滞在中。

でも、この状態はまだ熟れていない状態なのです。表面がつるつるでしょう?


 わたしkoromi。普通の人。カナダ滞在中。

これが食べごろになるまでに1ヶ月もかかりました。


 わたしkoromi。普通の人。カナダ滞在中。

表面がしわしわになります。つるつるしたボールみたいな表面が、まるでお風呂に長く浸かった後の指の皮膚みたいにしわしわボコボコになるのです。こうなったら食べごろ。


 わたしkoromi。普通の人。カナダ滞在中。

 わたしkoromi。普通の人。カナダ滞在中。

こうやって包丁で半分に切って、そしてスプーンで種ごとすくってジャリジャリと食べるの。

パッションフルーツです。koromiの大好物。南の島の果物だよね。この子たちは奄美大島からきました。


でね、偶然に街でパッションフルーツの花を見つけたのでそちらの写真もアップしておきます。


 わたしkoromi。普通の人。カナダ滞在中。

めずらしい花でしょう?

横から見るともっと不思議な花です。


 わたしkoromi。普通の人。カナダ滞在中。

雨が降る梅雨、おまけに憂鬱なこともあるけれど、でも、仕事は順調です。頑張って、会社のみんなと幸せになりたい!会社に稼がせます!

うん。人生色々あるし、koromiの人生特に色々ありすぎるけれど、頑張ろう。



R,L認定サポーターです。

なんてね。


今日は皆様に嬉しいお知らせを。


R,L はワッフルのお店。昔からkoromiはご贔屓にさせていただいています。オフィスでも、お友達のおうちでも、とにかく手を汚さずにすぐに食べられるサイズで種類が豊富。そして、はずれがないんだもの。どの味も美味しいの。koromiのお友達は、50個いりとかをkoromiがお友達の集まりに持って行ったりもしているので食べたことあるはずだよ。


ま、新商品がいろいろ出るわけで、ロール状になっているワッフルが自宅用にはおすすめかな。


それから、コロコロワッフルっていうのがあります。korokoro-koromiをこのブログのURLに使用しているkoromiとしては名前が非常に近いのでますます親近感?


これは、さくっとしていてそんなに甘くない。今はいろいろなフレーバーが季節限定などで出たりもしています。写真で見てみたいでしょ?こんなかんじ。



 わたしkoromi。普通の人。カナダ滞在中。

一口サイズのコロコロワッフルがなんと、無料で手に入るキャンペーンをしているのです。




コロコロワッフル1,000名プレゼント!


ここから応募してね。


キャンペーン終了まで毎月繰り返し応募できるし、さらに外れた方にも特典アリ!!。。。らしいですよ。




4月からはVancouverで生活するはずが。。。

4月の出発の前日までしっかり会社で働いて、しかも使い切れなかった有給を出発後の欠勤日に充てていただき。。。にこにこの円満退社したんだけど、実は、先週の木曜日に日本に帰ってきました。


Vancouver出の滞在日数は19日。20日にも満たない、なんだか小旅行のような状態で日本に舞い戻ってきたkoromiであります。


いろいろと事情があって、急展開があって、こんな結末になりました。ちょこっとずつ日記に書いていこうと思います。

十勝大名の豆乳クリーム小豆


 わたしkoromi。普通の人。カナダ滞在中。


大判焼きっていうのかな?なんか昔懐かしい感じじゃない?

koromiは普通の小豆とか白餡だったらあんまり食べたい気がしないのだけれど、ここのは特別!


小豆と豆乳クリームが両方入ってるの。はっきり言って、絶品です。


渋谷駅の、東急の地下(マークシティとつながっている方に近い)のフードショー内にあります。何かの用事で、渋谷に行くと「あ!アレかって帰ろう。。。」と思うほどにここ数年のお気に入り。


先日、友達と映画を観た時にお土産に持っていったら、彼女はお腹空いてたの。と、1個食べて、普通に2個目も完食してた。そして、映画の最中に3個目行こうかと思ったけど、取り出すのに音がしちゃいそうだったからやめたのー。と言っていました(苦笑)


本当に、これおいしい。

BAGLE&BAGLEのマフィン


 わたしkoromi。普通の人。カナダ滞在中。

じゃーんっっ!!


BAGLE&BAGLE のマフィンたちです。職場の方からいただきました。

日本で売っているマフィンってどちらかというと乾いた感じの。。。パサパサ?ポソポソ?っとしているタイプが多い気がするんだけれど、気のせいかな?

ずいぶん前にブームというか、大人気で話題だったKIHACHI のマフィンもそんなに特別美味しいという気がしなかったのだけれど。。。


ここのマフィンは、写真の通り、ひとつひとつラップにくるまれた状態で売っています。特徴は。。。しっとり。とにかくしっとりなのです。


季節によって種類が変わります。koromiの昔からのお気に入りは抹茶&ホワイトチョコ。抹茶ベースの記事の中に大きな外国にあるようなホワイトチョコのチップがいくつも入っています。半分溶けている感じに。これ、最高に美味しいよ。季節によってはホワイトチョコチップが小倉?小豆?に変わっていたりするけれど。


今回はたくさんいただいたので、一人で全部食べちゃったわけじゃありません(苦笑)弟にもちゃんと分けてあげました。彼はダブルチョコチップ?だったかな。チョコレート記事に小さなチョコチップがいっぱい入ったのを食べてました。


それから、今お店に出ていたのは大きなイチゴの果肉がいくつも入っているベースにホワイトチョコチップが混ざっている練乳いちご。それから塩キャラメル


実はね、プレーンも美味しいのだよ。こんなにいろいろ入ったマフィンがあっても、それでも食べたくなるプレーン


疲れているときには甘いものに癒されます。

だけど、お食事マフィンならマフィナリーズ 。ここのマフィンはBAGLE&BAGLEとは対照的なドライ系とでも言いましょうか?でも、美味しいのです。それはそれなりに。上の部分はカリカリッとしててスコーンみたいな感じで。今度、写真を載せるけれど、カタチも愛らしいの。


おためしあれ!

BBクリーム。。。の一種。

最近、化粧品とかボディークリームとか、いろいろなくなる。使い切ってしまうという意味。


ストックと言うか、買い置きは全部Vancouverにあって、しかももうすぐあちらに戻るし、高いものは買いたくないなー。。。なんて思っていたところに、目に付いた化粧品。BBクリームってなんか聞いた事ある。IKKOとかで話題になった韓国の化粧品でしょ?本家本元ではないかもしれないけれど、試してみようかしらん。



 わたしkoromi。普通の人。カナダ滞在中。

そう思って購入。2000円弱のこの下地兼ファンデーション。肌に塗るとなんだかすごくいい香りがする。そして、とてもナチュラルな色。koromiの肌にちょうど良い色みたい。


パルガントン という会社です。

実は、この会社のを選んだのには理由があって、下の写真にあるようにパウダー(ルーセントタイプ)にUVの数値が高いものがあるから。実は、クリーム自体よりもこっちのパウダーに興味があったのです。しかも、800円ぐらい。安いっ。と驚いて、では、セットでBBクリームも試してみるか。と思ったわけ。



 わたしkoromi。普通の人。カナダ滞在中。

実はkoromiはカナダではあんまりお化粧しません。で、ルーセントタイプのお粉をさささっとはたいて終わりにすることも多くて、だったらそのお粉にUVカットしてくれるものがあれば超うれしい。そう思って試してみたかったの。


ESSの大きなパフとお粉のセットを愛用しているのだけれど、それに比べたら、これはとても小さくて。。。ということはパフもとても小さい。だから使いずらいのだけれど、使い心地は悪くないです。あ、意味分らないね。パウダーとしては良い感じだって事。容器とパフは小さすぎてイマイチだけれど。


お粉は大きなパフか、または大きなブラシでつけるのが一番。だけれど、大きすぎると持ち運びには不便なの。だから、その辺はしょうがないですね。

日に日に不安が募る。

ああ、本当に不安。


Vancouverに戻る日も決まり、やっとまた彼と一緒に暮らせる。。。んだけど、ね。


前に一緒に初めて住み始めた時、必ずしもhappyじゃなかった。koromiも彼も。

一緒に生活するとなると、いろいろなことがある。でも、いろいろなどうでもいい事が沢山ある中で、どうしてもどうにもならないことは相手の周りの女の子との付き合い方。

でも、これだって、どうにかなるもんだと思う。普通は。


要するに、自分が一番に大切にされていないんじゃないかっていう不安から、どうして良いのかわからなくなっている彼女に対して、彼がどう接するかだと思う。そんな時、思い切り文句を言われるよりも、何よりも安心が欲しいわけで。。。もちろん面倒なことだと思う。面倒な女だと思う。。。でも、ただ、感じさせて欲しい。自分が一番なんだって。


そんな時に、文句を言われたり、心が狭いと言われたり、面倒な女だと言われたら、どうすればいいのか分からなくなる。もう、既にどうしようもないくらいの不安を抱えて弱っている時に、さらに追い討ちをかけるような彼の態度。


koromiはどんどん弱っていって、苦しくなっていき、辛くなっていく。。。そして更に不安になる。


それでも、どうにかこうにか、やっていた。少しずつ、少しずつそんなお互いを分かり合いながら。少しずつだけれど前進しているんだって感じることもできた。

そんな時に病気が分って、5月に日本に帰国。


精密検査をして、問題なかったら2週間でVancouverに戻れる。「早く戻ってこなきゃだめだよ。」と、彼も離れることを残念に思い、そして、koromiの帰りを心待ちにしてくれていた。


突然始まった離れ離れの毎日も、病気の手術やら、術後の状態とか、仕事を新しく始めたり。。。何もかもが、辛かった。一番は、彼との離れ離れが、本当に辛かった。毎日泣いた。


それから、彼に何があったのかどういう状況だったのかは分らないけれど、突然「電話を毎日かけないで欲しい。11月末に戻ってくると決めて、指折り待っているみたいだけれど、自分にはその日が来るのが怖い。帰って来ないで欲しい。僕に時間をくれないか?」。と言われた。それからは、彼も冷静じゃなくて「koromiと暮らしていた時は自分は全然幸せじゃなかった。」とか、さんざん文句を言われ、koromiのせいで自分はだんだん精神のバランスまでおかしくなってきて、恐ろしい女だとまで言われ。。。


ものすごぉーく、傷ついたからね。koromiも彼を頼りすぎてしまったかもしれないけれど、「早く帰ってきな。」って送り出してくれたはずの彼が、どうして「一緒に居て、とても不快だったから帰って来ないでくれ。」と言い出したのか。彼は、楽しく過ごした日もたくさんあったのに、そんなこと全て忘れて、喧嘩したりした悪い思い出だけを更に美化じゃなくて悪化させて、ものすごい文句を言ってきた。


もう、いいと思った。彼を信じて、何もかもを捨ててVancouverに行ったkoromiに対して、彼がしたことは、病気のkoromiを支えるわけでもなく、病気発覚直後に1度日本と韓国に着たけれど、その後、秋に2度も韓国に来たのに、koromiには会いたくないといって日本には来てくれなかった。そして、いっぱい傷つけてくれた。

そして、「koromiを諦めるつもりはないけれど、今は一緒には住めないから2010年のVancouverオリンピックが終わるまでこのまま遠距離でいよう。」って言われたの。


仕事も辞めてVancouverに行って、だけど、病気で一時的に帰ってきただけなのに、彼は結局koromiを放り出したわけです。そんな先の約束、誰が信じられる?病気のkoromiも支えてくれず深く傷つけてくれただけなのに。。。

もう、十分頑張ったと思った。十分耐えたと思った。ギブアップしていいんだ。

だから、彼に会って、自分でそれを決めようと思った。そして、11月の3連休にVancouverの滞在時間は1日という弾丸トラベラーを決行したわけ。


koromiの疲労困憊な状態。。。体力的にも精神的にもね、を見て、そして、本気で二人のことを諦めようと考えているkoromiを感じて、彼は最初、そのままVancouverに1~2ヶ月居て、それから自分に仕事に集中できるように遠距離を1年ぐらい続けるという提案をしてきたけれど、koromiは断った。もう遠距離はこりごりだと。ただでさえ距離がある二人の心にさらに物理的な距離が加わって、彼は私を傷つけるだけ傷つけて、後は自分が仕事に集中している間、koromiのことを考えずに済むからなんていう自分勝手な理由の提案は受けられない。


ずっと一緒に居る約束でVancouverに仕事も辞めて覚悟も決めて行ったのに、病気になっても支えてもらえず、会いに来てもくれず、そして、帰ってくるなといった人を、このまままた信じて1年だか、2年待つなんて了承する人がいる?一度信用をなくした、その今、どうして自分を信用しろといえるのか分らない。


もう、忘れたい。きれいな思い出が残っているうちに、これ以上傷ついて相手を恨む前に、離れたい。


こう、koromiの心が切り替わったんだよね。やっと。


それから、少しして、彼に変化があって、やっぱりkoromiが必要だ。自分は間違っていた。自分を許して欲しい。とか言われて、koromiはやりなおせるかどうか、自信がない。もう、十分に傷つきすぎてしまったから、どうしたら上手くやっていけるのかも分からない。。。という状態で。。。


すぐに帰ってきて欲しいという彼に、仕事、とりあえず3月までは辞められないし、とまずは仕事のせいにして自分の心の整理をしつつ、年末年始はちょっと試してみようと思って2週間ぐらいVancouverに帰って、言葉が通じない彼のお母さんともたくさんの時間を過ごして。

春からもう一度、なんとかやってみようか。これで無理だったらもう、諦められる気がするし。。。って。


だからね、Vancouverに帰れて嬉しいっていうよりは、その日が近づくに連れて心配になる。不安になる。


なぜなら、去年、彼はありったけの文句をkoromiにぶつけているから。どうしたら、同じ思いを彼にさせないことができるのか、何が悪かったのか、考え出すと、自分の全てを否定されているから、自分の存在が彼に受け入れられるとは到底思えないわけ。彼に変化も見られるけれど、でも、人はそんな簡単には変わらないし、相手に期待するのは良くないこと。

でも、だとしたら、どうすれば?自分がどう変わればいいっていうんだろう?


また、傷つきに行くのかなVancouverに。


分ってる。どちらにしても、行かないと、試してみないと、始まりもしないし、終われない。諦めることだってできないから。